卒業制作一段落

理工学部に引き続き工学部卒業設計も終わりを迎えた。

基本的には俊太郎のヘルプ。他の子達には言葉でアドバイス(効果的であったらいいけど)。
制作物が壁に貼られた時に、自分自身『なかなかがんばった』と思えたのでよかった。俊太郎も喜んでくれたしね。
終わった後の昨日から本日にかけてはなかなかディープに睡眠いたしましたよ。


話は少し変わって。

ふたつの環境でヘルプをした僕自身は、
どうしても相対的な目線で両環境に想いを馳せずにはいられない。


そんな僕の独り言として捉えてくれればよいのだけれど、工学部はややきれいすぎる印象を受けたなぁ。
きれいというのは作品の美しさではなくて、もっとやれることがあると思わせてしまう、ある種の余裕。全部出しな感じがしないというか。
あとは、理論武装の薄さが目立つ。ヘルプでぽんとやってきた僕に軽々と踏み込まれてどうするんですか。
全体のレベルとしては、まだよく見ていないのでわからないけれど。


工学部の全体講評会は26日にあるみたいなので非常に楽しみにしている。果たしてどこまで感動させてくれるのか。
俊太郎もたくまも残っていてくれることを期待してます。


ヘルプ成果物の一端


単体だとわかりづらいかも…



作業風景




こんな感じでした。ワイワイがやがや。




卒業制作期間が終わりを告げて(実はまだやることあるんだけど)、やっと色んなことに手と目を回すことができそう。
溜まってるぞー色々と…
ポートフォリオ関係で少し面白い話をいただいたので、近々アナウンスしたいと思います。

では卒業設計を提出した皆様、お疲れさまでした。